千葉ニュース

オール電化でも「生活クラブでんき」にスイッチング!

生活クラブ組合員のみなさん、生活クラブでんきに切り替えましたか?

生活クラブでんきは、自然エネルギーの比率が高く、原発で作られた電気は入らないのが嬉しい。

「うちはオール電化だから…」とあきらめているかた、いませんか?

いやいや、切り替えできましたよ。

でも正直ちょっと苦労しました。

そんな苦労をしなくて済むように、オール電化の家庭が切り替え(スイッチング)た手順を全公開します!

 

(1)生活クラブでんきの申込書を取り寄せる

配達職員に「電気の申込書がほしい」と伝えてください。

もしくは、所属センターに電話してもOK。

WEBからも申込書を取り寄せられます。

生活クラブでんきを届ける(株)生活クラブエナジーのHPより↓

https://scenergy.co.jp/inquiry/

 

(2)生活クラブでんきの申込をする

記入する書類はたった2枚。

簡単です。

返信用の封筒に入れて郵送します。

電気の請求明細(コピー)を忘れずに添付してくださいね。

 

(3)と、その前に。

電気の契約を切り替えておくことをおすすめします。

生活クラブでんきには、オール電化に対応したプランはいまのところありません。

従量電灯Bまたは従量電灯C契約のみとなります。

生活クラブでんきに申込をすると、切り替え時は今までの契約が引き継がれます。

つまり、旧電力会社で従量電灯B40アンペア契約の人は、

生活クラブでんきでもそのまま従量電灯B40アンペア契約となります。

※アンペアダウンしたい人は、スイッチングの前に旧電力会社で手続きすることをおすすめします。
ちなみに東京電力では、アンペアの変更は年に1回のみです。

話はもどり、オール電化の場合はスイッチング前に「電化上手プラン」から「従量電灯BまたはC」に変更する必要があります。

これについて、どのような契約に変更したらよいのか分からず、東京電力に電話したり生活クラブエナジーに電話したり、はたまたハウスメーカーに問い合わせたり、迷走しました。

結論として、我が家は「電化上手10キロバイト契約」から「従量電灯B60アンペア契約」に変更して、生活クラブエナジーにスイッチングしました。

オール電化とはいえ、さほど電気をガンガン使う家庭でなければ、上記の契約を検討してみることをおすすめします。

ただし、一度に使える電気の量は半分程度に減りますし、電気料金が安くなるわけではありません。

でも、電気代を支払う先が、原発を推進している電力会社から、自然エネルギーを推進している会社に切り替わるのはとっても意味があることだと思います。

電気料金についても実は、工夫すればオール電化よりも安くなります

 

では、一つずつ説明します。

まずは、電化上手10キロバイト契約の中身について。

我が家は10キロバイト(約100アンペア)でしたが、この他にエコキュートが使える契約になっていました。

エコキュートはブレーカーの外、つまり配線が別なのですね。

要するに相当量の電気が使える契約だったわけです。

このように、ブレーカーの配線以外の電化製品を使う契約を「負荷設備契約」というそうです。

東京電力に電力会社を変えたいと電話をした時に「切り替え先は負荷設備契約に対応していますか?」と聞かれました。

???でした。

生活クラブエナジーに電話したところ「対応していない」とのこと。

えぇ~?!

ではどうしたらよいのか聞きました。

東京電力にも、生活クラブエナジーにも。

オペレーターではどちらの会社も分からないのです。

家の配線状況を見てみないとなんとも・・・といったかんじ。

もしかしたら、街の電気屋さんに別工事をお願いしなくてはいけないのかもしれない。

別料金・・・それも覚悟しました。

でも結果として、東京電力にスマートメーターを2回交換してもらい、無料でスイッチングできました。

なぜ2回交換したのか。

一回目は、オール電化対応のスマートメーターに交換しました。

これは、東京電力に電気会社を変えたいと電話をしたため、「新電力に切り替える家庭から優先的にスマートメーターに切り替える」原理が働いたようです。

東京電力に電話した数日後に留守電が入っていて、いつの間にやら工事が終わっていました。

ただし、我が家はオール電化なので、それに対応したスマートメータでした。

二回目は、オール電化対応スマートメーターから、従量電灯B対応のスマートメーターに交換しました。

負荷設備契約ができないので、エコキュートをブレーカーから外だしする契約はできません。

なので、エコキュートも60アンペアのブレーカーの中にいれる作業が必要で、この作業がスマートメーターを交換することで完了するようなのです。

実は、交換作業をしてもらう直前までは「従量電灯C7キロバイト契約」に切り替えるつもりでした。

「従量電灯C契約」にかえたい、と東京電力に電話したところ、先方が提案してきたのは「従量電灯C11キロバイト契約」。

えぇ~?

電化上手の契約よりも電気量が多い(かなりの割高)じゃないか?!

オペレーターに11キロバイトの理由を聞いても「上司が計算した結果」の一点張り。

「こちらは計算の結果7キロバイトでも問題ないと判断した」と主張したところ、担当者を家に派遣するのでその場で対応可能なのかを判断したいとのこと。

なお、契約プランを変更することを前提に家に伺うので、工事が可能な場合はプランを切り替えることを通告されました。

※電化上手プランの新規受付は終了しています。一度解約すると、もし戻りたい場合は電気料金が割高のプランに申し込むことになるので注意が必要です。

念のため調べました。

電気の契約アンペア数に法的根拠があるのか。

電気・ガス取引等監視委員会に電話で問い合わせました。
http://www.emsc.meti.go.jp/

結果、契約者が希望するアンペア数で契約することに何ら問題はありませんでした。

そして、訪問当日。

担当者がやってきました。

どうして今回担当者が派遣されることになったのかをかいつまんで説明したところ、明快な回答!

それが「従量電灯B60アンペア契約」に切り替える事でした。

さすが現場の人、話が早い。

負荷設備契約ができない電気会社に切り替えるなら、従量電灯Bのスマートメーターに変えて、ブレーカー内にエコキュートも入れるのはどうか。その工事なら今日無料で自分が対応できる、と。

実は、スイッチングを希望した当初はこの「従量電灯B60アンペア契約」にしたいと思っていたので、我が家としても即答でOKしました。

ちなみに従量電灯B契約の上限が60アンペア。

これ以上たくさん電気を使う場合は必然的に従量電灯C契約となります。

 

工事後、すぐに生活クラブエナジーに電話をして、スイッチングをお願いしました。

実は、電気の申込書は数か月前に提出したものの、契約が電化上手のままだったのでスイッチングできず、作業を待ってもらっていたのです。

これでめでたく生活クラブでんきに切り替えることができました!

 

ここからはオール電化で従量電灯契約をした場合の省エネ術。

我が家はエコキュートの内臓時計をずらしました。

電化上手契約の時には深夜の電気料金が安いので、エコキュートも深夜に稼働させていました。

でも、従量電灯契約はどの時間帯も電気料金は一律で、電気使用量の総量が多くなるほど割高になります。

ならば、一番お湯を使う量が多い時間帯の直前にエコキュートでお湯を沸かした方が断然省エネ。

どうしたらそのような設定ができるのかメーカーに問い合わせたところ、内臓時計をいじってください、と。

時計をわざとずらして、夕方5時までにお湯を沸かすように設定しています。

我が家のエコキュートは「省エネモード」があるのでもちろん省エネに設定し、これでただ今順調に稼働中。

気になる電気料金はこれから結果がでますが、計算上は月の電気使用量300kWhがボーダーライン

これを越えると電気料金が高くなりますが、以下ならば電化上手よりも逆に安くなります。

エアコンがフル稼働する夏冬場はどうしても電気料金は高くなると思いますが、春秋は安くなるはずです。

今から電気料金明細が楽しみです♬

 

長くなりましたが、オール電化の家庭もぜひ生活クラブでんきへのスイッチングにトライしてみてください。

数ある食べ物の中から消費材を選ぶように、電気も生活クラブでんきを選びましょう!

 

2018年3月22日
生活クラブ虹の街千葉ブロック運営委員長

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