NON-GMO活動年表

遺伝子組み換え作物に関わる社会的な動きと、生活クラブ虹の街のこれまでの活動について、活動年表としてまとめました。

【活動年表】

*RR/LL : 生活クラブ虹の街組合員による簡易検査の結果、見つかった遺伝子組み換えナタネの検体数です。
RR…グリホサート(除草剤ラウンドアップ)耐性  LL…グルホシネート(除草剤バスタ)耐性

 

主な流れ 生活クラブ活動内容 そのとき社会では ナタネ調査 RR/LL* フリーゾーン

1997

遺伝子組み換え作物・食品の不使用原則を確認
自主管理・監査制度を開始
遺伝子組み換え食品対策を求める請願署名
・生活クラブ連合会第8回通常総会にて「遺伝子組み換え技術を使った作物や食品は取り扱わない」特別決議を採択。
・ 消費税5%に値上げ
・ 山一証券廃業
   
2000
「ストップ!GMO宣言」キャンペーン開始
「ストップ!遺伝子組み換えイネ」キャンペーン開始
コーデックス委員会バイオテクノロジー応用食品特別部会開催(~2007まで)
・遺伝子組み換え食品の国際基準を策定するコーデックス委員会バイオテクノロジー応用食品特別部会(BT部会)に対し、新聞に全面意見広告を掲載するなど<ストップ!!GMO宣言>統一キャンペーン活動を実施
・「遺伝子組み換え作物・食品の安全性の審査に関する請願署名」、第150国会が採択
・「ストップ!遺伝子組み換えイネ生協ネットワーク」結成
・ シドニーオリンピック開催
・ 雪印食中毒事件
   
2001

コーデックス委員会バイオテクノロジー応用食品特別部会開催(2000~2007まで)

・遺伝子組み換え反対をアピールする「コーデックスNGO行動実行委員会」に参加。BT部会開催中に600人規模のデモ行進(千葉市幕張)。
・遺伝子組み換え食品表示全国実態調査、農水・厚労大臣に表示制度改善を要求
・「ストップ!GMイネ集会in千葉2001」開催。
・ 4月よりJAS法(日本農林規格)の遺伝子組み換え食品の表示開始
・ 国内初のBSE感染牛確認
   
2002
愛知県GMイネの商品化を断念
コーデックス委員会バイオテクノロジー応用食品特別部会開催(2000~2007まで)
・BT部会参加国メンバー宛に要請書配布
・GMイネ阻止活動の一環で「絵本いねのこぴょーん」、「おいしいお米のレシピ集」発行
・「ストップGMイネ!全国集会」(愛知県)。愛知県庁と愛知県農業総合試験場に「遺伝子組み換え(GM)イネの研究・開発中止を求める署名」全国計32万筆(うち千葉分2万筆)を届ける。
・千葉県自治体への請願陳情活動(①遺伝子組み換えイネの許可反対②遺伝子組み換え食品の全面表示の意見書を国へ提出する③または学校給食の遺伝子組み換えイネ不使用を求めるの3項目)を行なう。県内32自治体へ4万筆の署名を添えて提出。約2/3の自治体で採択。
・ 国のBSE問題検討委員会や関係閣僚会議で「食品安全基本法」が論議される
・ イラク戦争勃発
・ 愛知県がGMイネ開発断念
   
2003
岩手県・北海道のGMイネ開発中 止を求める署名活動を開始
コーデックス委員会バイオテクノロジー応用食品特別部会開催(2000~2007まで)
・「ストップGMイネ!全国集会」(岩手県)。岩手県庁に「遺伝子組み換え(GM)イネの研究・開発中止を求める署名」全国計40万筆(うち千葉分3万筆)を届ける。
"・2003年度に提出した署名数
岩手署名407,212筆(千葉分30,115筆)、北海道署名332,408筆(千葉分29,954筆)、農水省署名51,257筆"
・ 国連でカルタヘナ議定書締結
・ 岩手県がGMイネ開発断念
   

2004

・「生活クラブGM食品問題協議会」の発足
・他生協・市民団体とも連携しながら、遺伝子組み替え食品反対運動を推進
・北海道庁に「遺伝子組み換え(GM)イネの研究・開発中止を求める署名」全国計32万筆(うち千葉分3万筆)を届ける。北海道がGM作物の屋外栽培規制に向けて準備したガイドラインが決定。
・農水省に「遺伝子組み換え(GM)イネの研究・開発中止を求める署名」全国計5万筆を届ける。
・ 鳥インフルエンザ国内で発生
・ カルタヘナ法制定(日本国内法)
・ 熊本県、奈良県でBSE感染牛を発見
・ 10/23新潟県中越地震
・ 12/26スマトラ沖地震津波
   
2005
・北海道で全国初の違反者罰則付きの遺伝子組み換え作物規制条例が成立。
コーデックス委員会バイオテクノロジー応用食品特別部会開催(2000~2007まで)
・全国各地の『自生GM菜種』の汚染実態調査始まる。
・北海道に19万筆(生活クラブから約9万筆)の署名を提出。
・「6/20自生GMナタネ調査監視活動報告集会」を開催。(千葉県船橋市)
・「GMナタネ全国自生調査報告集会」を開催。(東京都明治大学)1都2府20県1171ヵ所で調査結果、5府県14ヵ所で自生を確認
・ 愛知万博(愛・地球博)開催
・ 北海道でBSE感染牛を発見(国内で19頭目)
・ 中国で豚連鎖球菌感染症が流行、ヒトの患者206人。
・ 耐震強度偽装事件
11/23  

2006

・コーデックス・バイオテクノロジー応用食品特別部会会議(11/27~12/1)
・第1回GMOフリーゾーン全国交流集会(3月)
・第2回GMOフリーゾーン全国交流集会(11/26)
・「新潟のお米を遺伝子汚染から守ることを求める」署名297,124筆(内千葉は10,003筆)の提出と全国集会(11/22)
・新潟県の食品安全条例に「GM作物交雑混入防止」の項目入る
・GMOフリーゾーン運動カンパ活動(1月末で112万円)で旭市広域農道沿いにGMOフリーゾーン看板(四畳半の大きさ)設置(除幕式1/28)
・山武市、千葉市にもGMOフリーゾーン看板設置
 
・コーデックス初日にアピール行動(幕張メッセ国際会議場周辺60人)
・グリーンピースジャパンより、遺伝子組み換え原料を使わず、地球環境に貢献しているとして、「トゥルーフード特別賞」が生活クラブ生協に授与された。
・自生GMナタネ調査活動
・インドネシアジャワ島中部地震 5/1  
2007
コーデックス委員会バイオテクノロジー応用食品特別部会開催(2000~2007まで)
・4/4GM交雑防止条例に関する学習会開催
・9/24~28コーデックス・バイオテクノロジー応用食品特別部会会議(幕張メッセ)初日のパレード行動
"・1/17遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン主催
「ストップ!遺伝子組み換え作物拡大」緊急集会"
"・オーストラリアの各州知事宛てにGM作物の栽培を規制した法律の継続を求めた団体署名155団体、290万筆を10月に手渡しした
⇒2009年モラトリアム解除され、試験栽培実施"
・自生GMナタネ調査活動
・自生GMナタネ調査活動全国報告集会(7/7明治大学にて)
・ 食料自給率40%を割る
・ 食品偽装多発
・ 7/6新潟県中越沖地震、柏崎刈羽原発トラブル多発
2/3  
2008
第31回コーデックス委員会総会(ジュネーブ開催)でバイオテクノロジー応用食品特別部会での原案通り採択
・第3回GMOフリーゾーン全国交流集会in北海道
・5/8ストップGMO学習会(千葉)
・千葉県主催するリスクコミュニケーション遺伝子組み換えに関する学習会(11月)と意見交換会(翌年1月)
・自生GMナタネ調査活動
・国産ナタネの生産維持・拡大のための交付金継続と施策充実を求める団体署名と要望書を農林水産省へ提出懇談→交付金対象となる
・茨城県筑波農業生物資源研究所にて花粉症緩和米隔離ほ場見学18名参加
・GMナタネ自生調査報告会in名古屋
"・食料安全保障確立のための自給力向上に向けた実践的政策提案を各政党へ届けた
⇒政党からの回答一覧は連合会HPにある"
・ 飼料用米に補助金
・ 中国製冷凍ギョーザ事件
・ 秋葉原無差別殺傷事件
・ リーマンショック
4/3  
2009
 
・第4回GMOフリーゾーン全国交流集会ⅰn綾町(宮崎県)
・自生GMナタネ調査活動まとめの会(千葉)
・生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)及びカルタヘナ議定書第5回締約国会議(MOP5)1年前市民集会
・自生GMナタネ調査活動
"・食品表示制度の抜本改正を求める国会請願署名活動233,279筆(千葉14,911筆)27自治体へ請願陳情活動(20自治体採択)
⇒174回国会(2010.1/18~6/16)消費者問題に関する特別委員会 審査未了"
・8/25「食品表示制度の抜本改正などを求める」新聞意見広告掲載、費用の一部は組合員カンパ活動(千葉903,594円)
"・「政策提案非営利・協同セクターを育成・支援する政策の強化と、食の安全・安心と自給力向上の実現に向けた食品表示制度の抜本改正を求めます」について各政党へ届けた
⇒政党からの回答一覧は連合会HPに掲載"
・ 新型インフルエンザ猛威
・ 改正臓器移植法成立
・ 政権交代
12/16  
2010
COP10/MOP5開催(名古屋)
・第5回GMOフリーゾーン全国交流集会in遊佐
・生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)及びカルタヘナ議定書第5回締約国会議(MOP5)アピール行動
・名古屋・クアラルンプール補足議定書採択
・自生GMナタネ調査活動
・米国産NON-GMトウモロコシ、中長期の使用継続を確認
・西オーストラリアの「NON-GMなたね」最新事情学習会
・3月食品表示制度の抜本改正などを求める請願32.5万筆を国会両院議長あてに提出
・ チリ鉱山事故
・ JAL会社更生法申請
・ はやぶさ(小惑星探査機)帰還
・ 中国船、尖閣諸島沖にて巡視船衝突
2/5  
2011
 
・第6回GMOフリーゾーン全国交流集会in阿波(2/26~27)
・遺伝子組み換え綿の栽培中止を求める団体署名
・自生GMナタネ調査活動
・米国GMアルファルファ栽培中止解禁へのパブリックコメント(米国農務省長官宛)
・7/9GMなたね全国調査活動報告集会
・6月「遺伝子組換え生物等の第一種使用規定の承認案件」に対するパブリックコメント提出(農林水産省・環境省)
・8月「組み換えDNA技術によって得られた生物を含む飼料の安全性の確保に支障がないものとして農林水産大臣が定める基準」に関するパブリック・コメント農水省へ提出
・8月「カルタヘナ議定書第2回国別報告書(案)に関する意見の募集について」に関するパブリック・コメント環境省へ提出
・遺伝子組み換えパパイヤ8/31認可
・10/15 COP10/MOP5から1年後集会(千葉から3名参加)
・食品表示制度一元化公開シンポジュウム11/11
・ 2/22ニュージーランド地震
・ 3/11東日本大震災・福島第一原発事故
・ 浜岡原発停止
4/7
461.18ha
(虹の街)
68672.65ha
(日本)
2012
COP11/MOP6開催(インドのハイデラバード)
・3月食品表示制度一元化中間論点の整理への意見提出
・3/3,4GMフリーゾーン全国報告集会in山口
・4月自生GMナタネ調査活動(36検体採取)
・GMパパイヤ市場調査
・GM自生ナタネ全国活動報告集会in福岡
・GMフリーゾーンサポーター登録活動
・生物多様性の日シンポジウム開催(5/19、21、22)
・千葉 GMフリーゾーン看板保守点検(生活クラブと元気クラブ)
 
  1/21  

 

 

遺伝子組み換え対策|食の安全のとりくみ


▼生活クラブの遺伝子組み換え対策についてはこちらでもご紹介しています

 

  • 疑わしいものは食べたくない!生活クラブの遺伝子組み換え反対運動
  • 遺伝子組み換え(GM)作物・食品って何?
  • 知らないうちに食べているGM作物
  • 生活クラブの遺伝子組み換え対策状況
  • ストップ!遺伝子組み換え
 食品表示制度を抜本改正し、すべての食品・飼料にGM表示をさせる活動
 GMなたねの国内自生を市民が監視する活動
 遺伝子組み換えから生物多様性を守る活動

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