復興支援亘理町トマト収穫ボランティアに参加して

去る8月24日(金)東京駅から6名で出発。内3名は数回目の現地入りとなり心強い出陣となりました。私自身も、福島単協の「青空市」のボランティア以来ですが、復興は着実に進み、財団の解散も遠いことではないという状況と海岸線を走る大型トラックの数、そしてトマト農家の方々のたくましい笑顔に生命力を感じました。しかし亘理町で見た果てしなく広がる震災の跡地、象徴のように残された一軒の住宅やホテル、一瞬にして奪われた生活を取り戻すのは想像を絶する苦労があり、更にこれからも的確な支援の必要性を痛感致しました。

8月23日(金)東京駅を出発し、11時半過ぎに長町に到着。「亘ふぐろ」作業所を見学後、トマト畑にいきました。昨年沢山なっていたトマトも今年は梅雨が長かったためと、株分けをしたため不作という事です。

その後近くのいちご団地に行き、男女別れて作業をしました。いちご団地はオーナー制で、募集中です。

8月23日(月)最終日まで4日間、トマト畑だけでも400ヘクタールあり、約6畑分位の収穫作業をしました。途中グリーンコープの職員の方や大阪からいらした女性の単独ボランテイアの方、先発で作業していた大学生(内1人は組合員さんの子供)大勢の方々が財団を通じて地元の方々と交流しながら「自分に出来ること」を実践していました。農家の方々と話をしながら伝わってくる実情と明日への希望、きっと何百回何千回話したであろう震災の事も語り部のように話して下さり、私達は「自分に出来ることを」やりつづけていかなければならないのだろうと思います。仮設住宅に住んでいる農家の方がおっしゃっていました。「来年家建てるんだ~」

 

一日の作業の中で10時と3時に農家の方がおいしいお茶を出してくれました。美味しかった。

共生地域創造財団前で!担当の蔵石さん、渡辺さんありがとうございました。
 

4日間共に過ごしたメンバーとの出会いも素晴らしい出会いでした。

生活クラブを軸に繋がったメンバー、それぞれの場所で、それぞれの職場であのトマト畑は忘れる事なく、ずっと繋がっていくんだろうなと思います。

 

参加メンバー

有吉(風の村)/太田(風の村)/成瀬(風の村)/

中島(ガンバの会)/太田(ガンバの会)/

石村(生活クラブ)/桐生(生活クラブ)

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