虹の街ニュース

古着のゆくえを追いかけよう!

5~7月の古着回収にご協力いただき、ありがとうございました。

 5月の配達便回収(1753 件8312.2kg)、6月のデポー回収(234 件1318.2kg)、JFSA への発送・持ち込み等(7月13 日まで 89 件868.9kg)で、合計2076 件10499.3kg でした。

 

■第42 回コンテナ送り出し。積載量21432 ㎏

 JFSA に集まった衣類は選別し、一部は5月29 日に招日中だったムザヒル校長、学校の運営を支える事業グループ(AKBG)のカユーム氏、古着卸売業者のワリー氏、60 人程のボランティアの皆さんと一緒にコンテナに積みこみ(写真上)パキスタンへ送り出しました。次回は9 月25 日。ボランティアに参加したい方はJFSA までご連絡を。
 

■カラチ港(パキスタン)でストライキによる足止め

 パキスタン政府が輸入関税をあげると発表。その引き上げ率をめぐり、輸入業者がストライキ中のため、現在(7月15 日)も荷物を降ろすことができません。ストライキ終了後、コンテナはAKBG からワリー氏へ受け渡され、代金が支払われます。
 

■卸売価格は103 ルピー/kg

 (総額約220 万ルピー 日本の価値で約1500 万円) AKBG とワリー氏の間で、コンテナの価格を決める交渉を行いました。古着価格の高騰、毛布や靴など卸売価格の高いものが多く入っていたため103 ルピー/kg(前回96ルピー)となりました。売上から海上運賃などの経費を引いた利益が先生の給料や教材費になります。
 

■アル・カイールアカデミーの新学期がスタート

 7月1日から新学期が始まり、新しい子どもたちが入学しました。仕事をしている子どもたちでも通えるよう、学校は午前・午後の2部制です。長期休暇があると、その間1日働いたり、その稼ぎを家計のあてにして親が学校へ通わせなくなったり、また子ども自身も家族のためになると、学校を辞めてしまうことがあるので、夏休みはありません。
 
学校で給食を待つ子どもたち。
アル・カイールアカデミーでは希望する子どもに給食を配布しています
 

集めている衣類は…①中古の下着

 「中古の下着はどんなふうに使われますか?」「どの程度なら大丈夫ですか?」という質問をよく受けます。中古の下着は全てパキスタンに送り、下着として販売しています。

そのため下着の状態は、「自分でもまだ着られるもの」と考えていただければと思います。
 JFSA はさまざまな衣料品を集め、パキスタンに送っていますが、そのなかでも、女性下着450 ルピー/kg、男性下着150 ルピー/kg と高い価格で(回収平均卸売価格103ルピー/kg)、これらの品目が増えることで卸売価格も上がり、学校の運営を支える助けになります。
 パキスタンはイスラム教の国で、特に女性は身体のラインを隠す民族服を着ますが下着は私たちと同じです。中古の下着を買う人の暮らしは裕福ではありません。パキスタン人口の3/4 が1日2 ドル以下で生活していると言われています。そうした貧しい人々が下着をはじめとした中古の衣料を購入しています。彼らの存在と共にこの活動は成り立っています。 使っていない下着がありましたら、お寄せください。
 

回収のお知らせ

デポー(デポー浦安除く)
 8月23 日(金)~ 26 日(月)
配達便
 9月9日(月)~ 13 日(金)
 9月16 日(月)~ 20 日(金)

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