虹の街ニュース

2016年新年あいさつ

2016年1月1日
生活クラブ生活協同組合 理事長
木村 庸子
 

40周年の節目の年。元気に活動しましょう。

新年あけましておめでとうございます。

今年も、よろしくお願いいたします。

 

 生活クラブは千葉県流山市で1976年6月に組合員1,003人でスタートし、今年で設立40年の節目の年となります。安全な食べ物を自分たちでつくり共同購入し、安心して地域で暮らしていくためにネットワークをいかし、たすけあい、環境問題に取り組み、おおぜいの組合員が関わり活動し続けることによって県内に共感の輪が広がり、2015年12月1日現在組合員は39,279人(※経済共済組合員数含む)になりました。

 これまでの歴史のなかで、地域の課題を専門的に解決するための社会的機能として、生協が母体となって生み出した団体は生活クラブ千葉グループとなり、生活クラブの理念が息づく県内の各団体で活躍されている方々の人数は相当数になります。

 今年は多様な企画を通じて、感謝とお祝いの気持ちと共に、次世代に向けて地域に根ざす「生活クラブ」を発信していきます。

 

 団塊世代が75歳以上になり高齢化率が30%を超える2025年まであと10年。住み慣れた地域で在宅で暮らし続けていけるよう、組合員同士のたすけあいから地域にも目を向け、手を差しのべあっていきましょう。

 一方では、母子世帯、若者の貧困問題など、とりわけ子どもの貧困は実に6人に1人で貧困率は16%を超えます。このような冷たい社会でよいはずがありません。子どもは社会の宝です。必要な社会制度構築への政策提言をすることはもとより、組合員が少しずつ力を出し合い、地域でできることをし、子どもたちを暖かく育てていきましょう。

 

 生活クラブが地域に存在する意義、価値を問い、これらに向き合いながら、2016年も元気に活動していきたいと考えます。

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