虹の街ニュース

2018年新年あいさつ

「新年に向けて」

 

 新年明けましておめでとうございます。

 昨年は、10月に生活クラブ千葉発祥の地である流山市に「デポー流山おおたかの森」を新規開設し、新たに1200人を超える仲間が増えました。デポーの2階は小規模保育事業所を併設し、この4月から虹の街念願の保育事業が始まります。0歳から2歳の小さなお子さんを保育職員がお預かりし、私たちの消費材による食を提供し、豊かで健康な心と体を育む穏やかな場をつくり、組合員や地域の方々と共に子育てをサポートしていきたいと思います。

 11月には県内生協と共に参加しているNPOちばこどもおうえんだん「こども・若者未来基金」への協力を呼びかけたところ300万円を超える寄付が集まりました。厳しい環境下にある子ども若者を何とかしてあげたい、というおおぜいの組合員の気持ちの表れです。今後も社会の制度では行き届かないところにも協同組合として手を差し伸べていきたいと思います。

 この間子育て世代の加入は伸びていますが、組合員の世代構成比は45%が60歳以上となっています。日常生活でのちょっとした困りごとや手助けを必要としている場面がいろいろあるのではないでしょうか。エッコロの理念は「お互いさまのたすけあい」です。ぜひ声を届けてください。

 また、多様な組合員活動や生活クラブ千葉グループの活動、地域の活動などに参加し「私にできること」を無数に紡ぎ地域づくりに繋げ、互助の関係性を豊かにしていきましょう。

 11月の署名活動では、主要農作物種子法廃止に伴う新しい法律制定を呼びかけました。生産者と共に築いてきた生活クラブの共同購入は米、大豆、麦、豚・鶏・牛の畜種など「種」に向き合い持続可能な第一次産業を支えてきました。これからも消費者である組合員は種子を守り食料主権を貫き続けていく姿勢が必要です。これからの子どもたちのためにも。

今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。

2018年1月1日
生活クラブ生活協同組合 理事長    木村 庸子
 
 

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