虹の街ニュース

2017年度「こども・若者未来基金」の助成報告会が開催されました

NPOちばこどもおうえんだんの「こども・若者未来基金」は、

千葉県内の社会的養護の下に暮らす子どもたちが自立するための援助を目的に、

生活クラブ虹の街・パルシステム・なのはな生協が協力して昨年11月に寄付金募集をおこないました。

5月26日(土)に千葉市美術館講堂で2017年度の助成報告会が開催されました。

2017年度は3生協から7,117,000円の寄付金が寄せられ、一般からの寄付と2016年度の繰越金を合わせて9,493,000円を原資に、10名に12件を助成、社会的養護で育った子ども・若者を応援することができました。

基調講演は、元厚生労働省保険福祉部長の藤井康弘さん。「社会的養護の子どもたちの自立に向けて」と題し、子どもたちの自立に必要なものを、経済的・物理的支援、将来に対する夢や希望、ある程度の規則的生活習慣、コミュニケーションの経験・能力、そして伴走者である、とご自身が里親としてこれまで10人あまりの子どもたちと生活してきた体験も交えながらお話いただきました。

つぎに、この基金の助成を受けた子どもたちの中から3人が登壇、助成を申請した目的や現在の状況、将来の目標や夢、この基金に期待することなどを話してもらいました。3人は緊張していましたが、自分の将来にむけて努力している様子が伺えました。

いったんは挫折しても再チャレンジしたい、そんな子たちに寄り添っていきたいと、「こども・若者未来基金」は設立されました。今年度も寄付募集と子どもたちへの助成を継続します。

 

ちばこどもおうえんだんhttp://kodomo-ouendan.com/

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