虹の街ニュース

6/27(水)鶏卵産地見学会 開催報告

今回は、鶏卵の提携生産者AICの赤座農場と平飼いたまごに取り組む加藤農場を見学しました。

消費委員・デポー担当運営委員・ビオサポマイスターなど計16名が参加しました。

赤座農場ではケージ式で飼育をしています。

安価に売られている市販の卵は、窓のない鶏舎で密飼いし、生産性を上げるために照明で昼夜を作り出すのが一般的ですが、赤座農場の鶏舎はとても明るく開放的です。

与えている飼料は、自家配合飼料です。

季節や鶏の成長・体調に合わせて、配合を調整しています。

自家配合飼料は手間もコストもかかりますが、餌の素材を1つずつ確認できるので安心なのだそうです。

加藤農場では平飼いの様子を見学しました。

「ぜひ平飼い卵を生活クラブでも扱って欲しい」加藤さんの願いから今回の取り組みが始まりました。

まず、驚いたのは鶏舎の広さと明るさです。

もみ殻が敷き詰められた広い鶏舎を走ったり、地面を掘ったり、餌をつついたり、鶏たちは思い思いに過ごしています。寝るための止まり木や卵を産む巣箱なども鶏の生態に合わせて配置されています。

加藤農場では、ケージ式なら5,000羽が飼えるスペースに1,800羽を飼育しているそうです。

生産性は落ちますが、なにより鶏の健康を最優先に飼育していることがよくわかりました。

 

 

現在、平飼い卵はデポーのみの取り組みです。

ゆったりと育てられた、美味しい平飼い卵。

いつもの鶏卵とともに、利用を進めていきたいと思いました。


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