虹の街の活動(2013年度)の組みたて

 

2013 年度は連合全体で品目を絞って、食べるチカラキャンペーンが春と秋に連続して行われます。

食べるチカラを束ねて実現したいこととして、国内自給とNON‐GMO ( 非遺伝子組み換え作物) の課題を挙げ、組合員がその課題を再発見し利用の契機となるような活動となります。

虹の街の活動の組みたてについて説明します。

 

値下げの意味

 
 期間限定で対象の消費材の20%の値下げ(牛肉は10%)を行います(春のキャンペーンはポークウィンナー、パスチャライズド牛乳、国産ブレンドなたね油丸缶が対象)。
 ライブリー紙面やデポーの店頭POPで値下げをアピールすることで「利用してみようかな?」というきっかけに。
まだ使ったことのない組合員が手に取り、生活クラブがめざしてきた顔の見える生産者との関係の大切さを発見することが目的です。
ライブリーなどの紙面での情報・広報関連の強化や書籍・生活用品とのコラボレーションも行い、総合的にキャンペーンを組みたてることで利用結集につなげる計画です。
 

春と秋にキャンペーン

 
 食べるチカラ春のキャンペーンは5~7月で、月に1 品目ずつ、5月ポークウィンナー、6月パスチャライズド牛乳、7月国産ブレンドなたね油丸缶。
秋のキャンペーンは40 ~ 48 週の9週間で牛肉・豚肉・鶏肉とヨーグルトを取り組みます。
 
 虹の街では消費材のある食卓作り
 
キャンペーンとして、食べるチカラキャンペーンの品目にさらに消費材を組み合わせ、食卓をイメージしたテーマを決めて行います(表参照)。
 その月のテーマ消費材の生産者が一度に揃う連続講座を4~7月にかけてブロックごとに開催します。
地域での企画の広報、レシピ提案などさまざまな切り口で組合員のもとに情報が届くようにチラシの配布やブログでの呼びかけなど、ブロックの垣根を越えて虹の街全体に参加を呼びかけます。
 9月以降は、食べるチカラキャンペーンでの対象消費材に肉類が登場します。
食卓をイメージして連動する活動を計画しています。
 

めざしているもの 

 
 組合員活動では、これらのキャンペーンをきっかけにおおぜいの組合員・家族が参加する企画づくりにつなげ、地域の多様なコミュニティ形成をめざしています。
職員・ワーカーズは、消費材を語る力を強化し、組合員拡大・利用結集活動の強化と組合員への対応力のアップにつなげます。
 キャンペーンで対象になる消費材は、どれも国内自給とNON‐GMOの課題の解決に大きくつながるものです。
しかし今の私たちの利用では、課題の解決はおろか生産体制の維持が困難な状態になりつつあります。
一人ひとりが申込書に「1」と書くこと、デポーで買い物をすることが、これからTPPで脅かされる日本の食を守ることに繋がります。
そのことをキャンペーンの活動を通じて理解し、周りの人に伝え、共感を広げていきましょう。
消費委員長 中井孝子(なかい あつこ)
 
 
(コルザ2013年6月号No.335掲載) コルザバックナンバーは書庫に掲載中

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