食べる力・食卓づくりキャンペーンの上期の報告と下期の活動について

今年、4月から8月まで行われた、食べる力・食卓づくりキャンペーンの上期の報告と下期の活動について、消費委員長の中井孝子さんに話を聞きました。

 
…8月現在の上期のキャンペーンの活動のようすと結果について教えてください。
 
中井:5月から8月まで行われた、食べる力・消費材のある食卓づくりキャンペーンは、月のテーマの生産者が一堂に会する連続講座をブロックごとに開催しました(表1)。生産者の生の声を聞いて消費材への理解を深め、利用につなげることが目的で、このほかにも、消費委員会や各ブロックでもテーマに沿った企画が多数開催されました。 利用結果(表2)については、ポークウインナーは、センター、デポー共に利用がアップしました。デポーについては、その後も利用が続いています。パスチャライズド牛乳は、センターはアップしませんでしたが、減り幅が緩和され、デポーは若干アップ。国産ブレンドなたね油丸缶は、どちらも5~6倍のアップとなりました。レシピ甲子園は8月末まで行われ、10 月号で報告を予定しています。
 

表1

表2

対象消費材 対象月 センター デポー
ポークウインナー 5月 117.3% 279.4%
パスチャライズド牛乳 6月 99.5% 102.1%
国産ブレンドなたね油丸缶 7月 593.4% 455.9%
*昨年同月比
…下期の活動について教えてください。
 
中井:秋のキャンペーンは、牛肉・豚肉・鶏肉の肉3種とヨーグルト類を取り組みます。9月13 日の鶏肉の学習会を皮切りに、豚肉・牛肉の学習会を各ブロックで主催します。
 11 月8日には北海道チクレンの生産者を招き、午前に柏方面、午後に虹の街本部で牛肉消費地交流会を行う予定です。
  学習会 主催ブロック
9/13 ベイ
10/14 千葉
11/4 佐倉
1/24 佐倉
 
…下期のテーマは3種類の肉とヨーグルト類ですが、その主旨について教えてください。
 
中井:背景には、遺伝子組み換えでない飼料の確保や、飼料用米を生産し使用することで食料自給率を考えることにも繋がっています。
 
…次年度の方針案にある「健康な食べ方提案」について教えてください。
 
中井:食べ方が良くないとせっかく良い食材があっても理想的な食はのぞめないと思います。食べもの半分、食べ方半分と考え、健康な食べ方を提案していこうというものです。 これに先がけて、9月26 日に、フードビジネスコーディネーターの小山浩子さんを招き、「健康な食べ方」の講演会を船橋市勤労市民センターで開催する予定です。
 
(コルザ2013年9月No.338より)コルザバックナンバーは書庫に掲載中

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