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22年度訪問レポート

 
こども食堂名 みらい食堂
エリア 千葉市花見川区
開催頻度 2022年度は6.8.10.12.翌3月の5回
費用 基本的に無料 コーヒーは有料
来所人数 大人20名、こども40名程度
大切にしていること
実現したいこと
だれもはらぺこでない
だれもがあたたかい
だれもがさみしくない
だれもがじぶんらしく
をめざして活動している。
助成金の使途 食材費、消耗品費、行事保険代
予約・問い合わせ 村田 080-5459-7665

    みんなの居場所TOMOで開催している「みらい食堂」
おむすびや未来のパティシエ中学生が作るクッキー、月によっておしるこや豚汁をみんなで食べます。

でも、この食堂は食べるだけではありません。
お話会があったり、自由工作があったり、みんなでゲームをしたり、将棋をさしたり、楽しいことがたくさんある場所です。
早く来たこどもたちが準備を手伝ったり、学生ボランティアがいたり、みんなで楽しい時間を作っています。
老若男女、いろいろな世代の人々が集い、自由でゆる~い時間を過ごし、交流している地域のみんなの居場所です。

 


 


 
こども食堂名 まどかこどもレグルのこども食堂 “つばめ食堂”
エリア 白井市 まどか幼稚園ホール
開催頻度 毎月1回 第3金曜日 18:00~19:00
費用 大人:500円 子ども:300円
来所人数 来所人数    25名程度 ※事前予約制

ボランティア等    7名
大切にしていること
実現したいこと
地場産や旬の食材を味わいながら、食を通じたコミュニケーションの場として人とのつながりを育み、子どもや保護者の方が地域で暮らす安心感を得る取り組みになるよう努めたい。
助成金の使途 開設時の運営資金
ホームページ あり *Instagramあり
https://www.instagram.com/regle_nature/
Facebook あり
https://www.facebook.com/madokakodomoregle

まどかこどもレグルのこども食堂“つばめ食堂”は、2023年1月から、白井市にあるまどか幼稚園ホールで、しろいの食育食堂として月1回開催している子ども食堂です。

今月は、古くから特別な日に食べる「もち米」で作ったおこわで、春の始まりをお祝いする食事内容でした。

食材を提供し、食事のお手伝いをしているひまわりオーガニックファームの方も野菜の紹介など丁寧に説明くださって、とても勉強になりました。
今回の食事の中には全部で15種類のお野菜が使われていたそうです。
お子さんも皆さんほとんど完食!!お楽しみデザートにはひみつの食材(野菜)が?!皆さん正解していました。

また、もち米を提供された白井市農家の方も一緒に食事をしていました。旬の食材を味わう中で季節を感じ、また、農家の方とつながり、地域の農作物をもっと好きになるのではないかと思いました。
普段食べない食材を楽しむ、また、普段出会わない方と食事を通して出会う、白井にゆかりのある方たちが緩やかに繋がり、安心感を得られていくのではないか、これから無限に広げる可能性を秘めた素敵な食堂でした。

   

  




 
こども食堂名 こども食堂つき
エリア 佐倉市稲荷台
開催頻度 毎週水曜日 18:00~19:00
費用 大人:(おひとり)400円 (子連れ)300円 子ども:100円
来所人数 平均20名〜25名程度

ボランティア等    5名くらい
大切にしていること
実現したいこと
NPO法人ほっとすぺーす・つきは、「みんなで楽しく食卓を囲んで夕ごはんを食べられる場所」を提供するこども食堂を毎週水曜日に行なっています。
助成金の使途 食材費

京成臼井駅から徒歩3分ほどにあるは建物の2階に「こども食堂つき」は開催されていました。この日はとても混雑していて外には待っている親子も数名。
新型コロナウイルスの感染が落ち着くまで時間を短縮して開催していることもあり以前よりも集中して混み合うのだそうです。
来られる方は親子連れや地域のお年寄り、こども同士で来られていたり
毎回20〜25名程度の方が訪れているそうです。

着席されたところには次々と料理が運ばれてきます。カレーがメインで旬のお野菜がふんだんに使われたあたたかい家庭料理の数々。
「たくさん食べて!おかわりできるよ!」とボランティアの方たちが声をかけます。
ここでは、こども食堂のほかにも、「学習支援」や集いの場として「手ぶらで書道」「ケンコー麻雀」なども行なっています。
コロナ禍で更に孤立が深まる子どもも大人も、ここに来れば誰もが楽しくごはんが食べられる。そんな素敵なみんなが集まる居場所でした。


 



 
こども食堂名 森 DE KIDS
エリア 市川市国府台
開催頻度 <フードパントリー>毎月 第3土曜日10:00~12:00
*予約制
<子ども食堂>毎月 第3土曜日12:00~17;00料金
*予約制
*コロナ禍の感染拡大状況によってはフードパントリーのみとなる場合があります
費用 子ども無料 大人300円
来所人数 こども40人 大人15人
大切にしていること
実現したいこと
誰でも気軽に来て、子どもたちがおもいきり遊べる居場所づくりをしています。
助成金の使途 食材、日用品の購入等

「森DE KIDS」は、2021年3月に開設された子ども食堂です。会場の隣には、自然豊かな森が広がっています。

みんなでご飯を食べるだけでなく、森の中に巨大なトランポリンを出して遊んだり、焚火をして焼き芋を焼いて食べたりすることができます。
暑い日にはプールを出して、水遊びも楽しめるそうです。自然の中でおもいきり遊ぶことができます。
子どもたちは体を動かして、大人たちはリラックスしながら日々の疲れをとれる、そんな素敵な子ども食堂です。

フードパントリーでは、必要なものは何か、アレルギーはないかなど利用者の方の声を聴きながら実施されています。
生活クラブの助成金で、食材や紙おむつ、粉ミルクなどを届けることができ、とても喜ばれたそうです。

とてもあたたかな雰囲気と自然に包まれた「森DE KIDS」を皆さんも是非訪れてみてください。

  

  

 

 


 
こども食堂名 柏市青少年相談員賛助会 こども食堂キャラバン隊
エリア 柏市高田近隣センター
開催頻度 月1回 毎月第3もしくは第4日曜日11:00~
費用 大人500円・こども無料
助成金の使途 食材費・食器等の購入等

「ハッピーハロウィン!」と子どもたちにキャンディレイをかけるパパさんスタッフ。声掛けも手慣れたものです。

訪問先は、柏市高田近隣センターでこども食堂を開催する「柏市青少年相談員賛助会 こども食堂キャラバン隊」。メンバーは柏市の青少年相談員経験者、任期後に子どもたちを地域で育てる・居場所を作る視点で、2017年より活動しています。

10月はハロウィンイベント。受付後、近隣センター横の公園を使ったお菓子をもらうゲームに参加し、4カ所回ったら、ご褒美のキャンディレイをかけてもらいニッコリ(^^♪ 次に手作りお弁当等が入った袋を受け取ると「重いよ~」と言いながら嬉しそうに中身を見ています。恥ずかしそうに受け取るお年頃の子も、心の中はほっこりしていることでしょう。

用意された60セット分のチケットは早々になくなり、後から来た子たちには追加で用意した小袋のお菓子やお弁当を渡しながら、「また来てね」と優しさ溢れる対応です。

お弁当は、地域のボランティアさんも参加して、近隣センターの調理室で手作り。笑顔で頬張る顔が目に浮かぶ愛情たっぷりのお弁当。「容器代がかさむことがネックですが、蓋をあける瞬間のワクワク感を大切にしたい」と代表の大瀬さん。

地域住民や町会、学校等の理解・協力があり、幅広い多くの方が関わるとても素敵な子ども食堂、しっかり地元に根付いています。
コロナ前のような会食と学び+遊びをミックスした場の再開が待ち遠しいです。

  

 
 

ブロック:市原
こども食堂へ行ってきました~報告レポート~

 
こども食堂名 畑沢こども食堂
エリア 木更津市畑沢   天理教畑沢分教会
開催頻度 月1~2回 
費用 大人300円・こども無料
来所人数 お弁当とフードパントリー、事前予約で約20家庭分(9/19実績:20家庭に弁当64食)
ボランティア等 10人程度。
大切にしていること
実現したいこと
地域に親しい人がたくさんいるという安心をみんなで作りたい。
食を通じて日頃から繋がり、困った時に頼れる地域の安心できる居場所となりたい。
助成金の使途 炊飯器購入、食材費、ボランティア保険代
ホームページ なし   *Twitter、公式LINE、Instagramあり
Facebook あり
予約・問い合わせ メール:hatazawa.kodomo@gmail.com または
公式LINEにて開催日をお知らせし、事前に予約申し込みを受付。
 


 4月にスタートした新しいこども食堂です。災害ボランティアRelight、地域住民のたすけあい「畑沢HELP」、困窮者のシェルター・緊急一時保護施設も運営しているので、必要とする方からの事前予約を受け付けて、当日手作りしたお弁当と、寄付のあったその他食材を配布する方法で活動しています。
 前日のメニュー決め、食材準備から10人位の方がボランティアとして関わっており、お子さん連れのママたち、ご近所や教会の方、シェルター入居者も担い手側になるなど、多様な方々によって運営されています。
 この日のメニューは、前日250個皮むきをした栗ご飯、木更津市社会福祉協議会 自立支援課からのクリスピーチキン、寄付の旬の野菜でかぼちゃのいとこ煮、ピーマンのオイスター炒め、ベーコンとねぎの卵焼き。いろどりもステキな季節感たっぷりのお弁当が出来上がりました。別途寄付を受けたお菓子、お米、野菜などは、ご予約の家族構成に合わせてコンテナに詰め合わせ、準備万端です。
 密を避けるため、人数を分けて受け取り時間を設定しており、時間ごとに来られる家族連れの方々の近況などお聞きし、丁寧に言葉を交わしながらお渡ししていました。
 作業が一段落したお茶の時間には、みなさんとお話しすることもでき、ボランティアさんにとっても活動を通じた交流の場になっているご様子でした。

  

  

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