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6/10 平牧工房~加工肉学習会&ワークショップ~

『ウインナーに添加物を使うのには訳がある!?』

6/10、センター松戸に(株)平牧工房の高橋さんが来てくださりました。
29名の参加者が集まり、さっそく加工肉学習会からスタートです。

スーパーなどで売られている一般的なウインナーの中身の作り方は・・・
①肉に結着材料(卵たん白・大豆たん白など)と水を入れて量を増やす
②発色剤でつやだし
③着色料で色付け
④保存料で日持ちをよくする
⑤調味料で味にインパクトを与える
⑥リン酸塩で肉と水分をつなぎ、安定させる

なるほど。添加物一つ一つに役割があるのは分かりましたが、
何のために使うの?それって必要?

高橋さんの答えは単純明快でした。
「肉をかさ増しして、もとの肉より安く加工肉を作るためです。」

下の画像は、左が生活クラブのウインナー、右が一般的なウインナーの中身。
原料の肉は同じ量で作ったのに、この違い。

しかも、上記のような化学合成食品添加物には、
複数が一緒に使われることで毒性が増すものもあるとのこと。怖い・・・

生活クラブのウインナーは化学合成食品添加物が無添加。
しかも、原料となる肉(豚)が食べた飼料は何かまで遡ることができます。
私は生活クラブ(平牧工房)のウインナーを食べ続けよう!と、再確認です。

学習会の後は、ウインナーの腸詰めに挑戦♪ ちょっとドキドキ。形が少し不揃いでも大丈夫。並べられたウインナーがいい感じ♡お鍋にたっぷりのお湯を沸かして、大事に茹でます。
ポークウインナーや皮なしミニコロウインナー、あらびきウインナーマイルド、
スライスロースハム、生ハムなども使ってスペシャルランチの完成です!

「レシピが知りたい」「家でも作ろう♪」
あれも、これも、素材の味が美味しいと感じられる幸せな時間。

でも、今日の一番は、やっぱり茹でたての生ウインナー♪
適度な噛みごたえに、ぎゅっと詰まった肉の旨み、香辛料とのハーモニー・・・
また食べたい・・・
機会があったら、ぜひ皆さんも参加してみてください!

(はる)

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