7/15 鶏肉学習会 丹精國鶏を学んで食べよう 千葉市生涯学習センター
丹精國鶏を学んで食べよう ~鶏肉学習会~
今年5月に「はりま」から「丹精國鶏」に名前を変更した鶏肉のおいしさのヒミツを聞いてもらい、もっともっと食べて行こう!という思いで鶏肉学習会を開催しました。
講師は(株)秋川牧園の佐藤さん。冒頭にロ―ストチキン作りを教えていただきました。パワーポイントを使って一般の鶏肉と丹精國鶏の違いなどを学習し、その後は、丸鶏の解体をしながら、部位の説明をしてもらいました。佐藤さんの優しい口調での説明に、みなさん聞き入っていました。
途中クイズなどを交えながら、丹精國鶏の鶏舎の様子、エサへのこだわり、防疫対策など、たくさんのお話をお聞きしました。
解放鶏舎で、鶏がのびのびと過ごす様子も見せてもらいました。
その他に、解凍のポインとなどを聞き、質問タイムでは、みなさんいろいろな質問をしていました。
クリスマス以外でももっと丸鶏を食べたいという要望がありました。
デポーでは、丸鶏5体以上でいつでも注文することができますので、クリスマス以外の利用には、デポーを利用する手もありますよ。
家庭ではなかなか難しいローストチキンですが、
たっぷり塩をすりこんで、1時間オーブンで焼き、予熱で30分ほどおくと、美味しいローストチキンができました。(写真は、ムネ肉の部分です。)
鶏肉の色々な部分を食べてもらいたいということで、ムネ肉のタンドーリーチキン、砂肝ときのこのガーリックバター炒めなどを用意しました。鶏ガラのスープは、塩だけで味付けしました。美味しく、丹精國鶏を知ることができる学習会となりました。
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