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1/19 ついに出ました!ノンポリマー生理用ナプキン羽つき!!

遂にでました。
「羽つき」!!!!!のノンポリマー生理用ナプキン。
かねてからの要望、三つ折りのヘリの折れも解消。
個装もテープ付きの不織布が採用、とっても使いやすくなりました。

以前から「消費材のナプキンを使い始めたら、生理痛が軽くなった!」
「かぶれが気にならなくなった!」というファンの多い
生活クラブのノンポリマー生理用ナプキン。
その秘密はポリマー不使用バージンパルプ100%の吸収体と
コットン100%の表面素材にあります。

*特徴① 吸収体には子宮を冷やさないバージンパルプを使用。
市販品で吸収体に使われているポリマーは、パルプの25倍の吸収力を持ち、
薄い製品を作ることができたり、ゼリー状に固めるので逆戻りがなく、
べたつきがないなどの利点がある反面、水分を吸収して気化するときに
コットンに比べて-2℃体温を下げてしまいます。
「消費材を使うようになって生理痛が軽くなった!」と言われる
要因の一つと言われています。

*特徴② 肌に触れる表面素材のコットン100%。
市販品はそのほとんどが合成繊維です。手で触ってもわかりませんが、
顕微鏡で拡大すると、合成繊維の方は断面が鋭利で角があり、
通常の皮膚の1/4の薄さであるデリケートゾーンでは皮膚への刺激が違うんです。
薬事法で義務付けられている生理用ナプキンの表面素材の漂白は、
環境にやさしく安全な酸素系漂白を採用しています。

*さらには 表面のコットンとパルプ吸収材の間にクッション材の
不織布(パルプ接触面PP/PE)を挟んで逆戻りやべたつきを抑え、
防水シートには空気と水蒸気を逃すエアフィルムを使ってムレを解消するなど、
安全な素材を使いながら少しでも快適に過ごせるようにと工夫されています。

近所のお店で確認してみてください。
私が数か所のドラッグストアを確認した限りでは、
生理用ナプキンには「肌に優しい」とのキャッチコピーの製品があるものの、
すべてポリエチレンやポリプロピレンといった合成繊維が使われていました。
ポリマー不使用の物も置いてありませんでした。
(おりものシートには2種類コットン素材を使用したものがありました。)

大量生産ではなく、安全な素材で安心なものを、
組合員の意見をもとに作られ、改善されるオンリーワンの消費材です。
オンリーワンの生活クラブの生理用ナプキン!
生理痛が重い、子宮内膜症を患っている、かぶれやすいなど悩みをお持ちの方、
そしてこれから未来のママとなる子どもたちに特にお勧めします。

ちなみに消費材のポリマー入り羽根つきナプキンとロングタイムは20年以上前、
組合員との開発消費材「みんなでトライ」で開発した当時、
ポリマー入りが流行だったため、組合員の要望により作られたそうです。
現在はポリマー不使用の物のほうが利用は多いそうですよ。

お申し込みは今週配布のカタログ 1/23~27OCR提出で!
ぜひ一度、お試しください。

(T)

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