旭市における高病原性鳥インフルエンザの終息宣言が出ました。
3月24日に旭市で高病原性鳥インフルエンザの発生がありました。
生活クラブの鶏卵生産者のAIC(旧旭愛農生産組合)での発生はありませんでしたが、鶏卵の供給にあたって、次亜塩素酸ナトリウム溶液で洗卵することの行政指導があり、生活クラブでも行政指導に従い次亜塩素酸ナトリウム溶液で洗卵し供給をしました。
※この洗卵方法は、殻についている菌の拡散防止などへの対策です。
4月18日千葉県より「高病原性鳥インフルエンザ発生に係る搬出制限区域の解除」の報告があり、搬出制限区域の解除により次亜塩素酸ナトリウム溶液で洗卵せずに出荷が可能になりました。
4月21日配達以降の鶏卵は、次亜塩素酸ナトリウム溶液の洗卵から通常通りのお湯による洗卵に変更になります。
今後もAIC、生活クラブでは安全な鶏卵をお届け出来るように管理を徹底して行なっていきます。今後も生活クラブの鶏卵のご利用をよろしくお願い致します。
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