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4-13 GMなたね調査2017~遺伝子組換えを知ろう~

4/13(木)センター市原にて「遺伝子組み換えなたね調査」を開催しました。

毎年行っているこの調査は、日本では栽培が禁止されている遺伝子が組み換えられたなたねが、輸入される際こぼれ落ちて自生している範囲を調べるもので、日本全国の生協などが協力して行っています。千葉県では、千葉港から製油工場へ運ばれるルートで毎年確認されています。幸い、市原ブロックのエリアではいまのところ確認されていません。

 

今年もブロック内の君津市、大多喜町、千葉市緑区、市原市から5検体を調べました。採取したなたねの葉を試験紙に浸けて数分、今年も無事すべて陰性でホッとひと安心。

左から ①千葉みなと ②市原市金剛5丁目 ➂大多喜城 ④千葉市緑区あすみが丘5丁目 ⑤市原市能満 ⑥君津上湯江

試験紙 

緑/青 グリホサート(除草剤ラウンドアップ)耐性タンパク質の検出用  紫   グルホシネート(除草剤バスタ) 耐性タンパク質(LL)の検出用

その後は、遺伝子組み換えでないなたね油で揚げた天ぷらランチで大満足‼調査の前に皆で観た”遺伝子組み換えに関するDVD”の話しをしながら、NON-GMの消費材を食べることのてきる喜びと、これからも食べ続けていけるよう、たくさんの人に伝えていこうと思いました。

  

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