生活クラブ千葉「秋のつどい」はじまります。
生活クラブ千葉(虹の街)では、組合員が交流する場、そして話し合いを深める場として、年3回の「つどい」を開催しています。
年末年始向けの特別な消費材(*)の試食や、合わせて開催するお料理会等のイベントも愉しみながら、組合員のみなさんと、役員・職員とが一体となって、本当にいろいろなお話ができる空間です。
【 2017年秋のつどい(10月・11月)の主なテーマ 】
◇ 「よやくらぶ」って何?登録したら、何がお得?どんな良いことがあるの?
◇ ご自身のちょっとした困りごとを組合員同士で解決できる仕組み「エッコロ制度」。この制度について。結構便利なのに、なかなか活用が進んでいないのが残念!もっと利用していただきたいです。さらに、サポーターとして地域で手助けが必要な組合員にお手伝いをするケア者募集について。
◇ 冬ギフトや年末年始特別企画(クリスマスやお正月用)の消費材のご紹介と試食
◇ 生活クラブの自然エネルギーの考え方と電気の共同購入について
◇ 個配定額利用者手数料導入の検討について、お知らせと意見交換
このようなお話をしながら、お料理会や編み物など、楽しい時間を組合員同士で一緒に過ごしてみませんか?
幅広い年齢層、普段話すことがない方々との交流、小さな発見。何気ない関わり合いが、本当に豊かな時間を作り出してくれます。
Q.「つどい」って何?
A.ストレートに言うと、「年3回の組合員対話の場」のひとつです。
簡単に説明すると、組合員どうしが集まって、生活クラブのあれこれ、生活クラブを通じて実現したい社会について話し合うための集まりです。
生活クラブ生活がながーい先輩組合員の話が、入りたての組合員にとって、まさに「生きたお手本」になったり、普段は「主婦」「母」などの立場にある女性(多くの場合はですが)が、独立して意見を交換しあう、日本では本当に貴重な(!)場です。
小学校の児童会に例えれば、全校で行う総会に向けた、クラスよりもより小さな「班」の話合いのような感じでしょうか。
でも、堅苦しく考える必要はまったくありません。お料理をしながら、お皿を並べながら、ごくごく自然に話に華が咲くものです。
いつもは話す機会のない人たちと話すこと、じかに話を聴くこと、そしてそれまで知らなかったことを知り学ぶことは、何よりも心が喜ぶことではないでしょうか。
もちろん、試食もたっぷりで、お腹も喜びますしね(^o^)