「生活クラブ虹の街 小規模保育おおたかの森」の開園記念式典と内覧会を開催しました
流山市に4月開園する「生活クラブ虹の街 小規模保育おおたかの森」の開園記念式典と内覧会を開催しました。式典には69人もの多くの方々が参加されました。
生活クラブ虹の街 小規模保育おおたかの森は、4月2日入園式を迎え、いよいよ開園となります。
生活クラブの食材を使った「食育」、木の温かみを感じ、豊かな感情をはぐくむ「木育」、保護者とのコミュニケーションを大切にし、子どもと保護者が育ちあう「共育」、そして地域のおおぜいの人が保育にかかわり子育てを応援する「支え合い」が保育の特色です。
また、木・竹製品を扱う生産者である酒井産業(株)へ内装を依頼し、30mmの厚さの杉板の床、木製の机や椅子、タオルかけ、滑り台など園内は木のぬくもりでいっぱいです。
社会の宝である子どもたちが健やかに育まれ、地域に愛される保育園となるよう運営をしていきます。
※写真の寄せ植えは、組合員が結成したボランティア「はぐくみ隊」の皆さんに作っていただきました。
生活クラブ虹の街小規模保育おおたかの森の保育理念
・子どもをかけがえのない存在として尊び、一人ひとりの子どもの権利を尊重します。
・一人ひとりの子どもに寄り添い、愛情をもって保育をおこないます。
・社会全体で子育ち・子育てを支え、子どもを真ん中においた地域社会をつくります。