エッコロファンド 小規模保育おおたかの森~エッコロ焼印~
エッコロ制度は、組合員からの毎月100円の掛金のうち、約80円は日常生活の保障や組合員活動保障として組合員に還元され、残りの約20円はエッコロ福祉基金として積み立てています。
2017年度よりこれまでの「特別助成」から「エッコロファンド」に名称と位置づけを変更し、虹の街の福祉活動・事業に助成するようにしました。虹の街の福祉事業としては初めてとなる「生活クラブ虹の街小規模保育おおたかの森」に「エッコロファンド」から200万円を助成しました。助成された内容は、小規模保育で使用する【子どもたちの木のおもちゃ、絵本、椅子・机等の備品】の購入費にあてました。
5/1に、酒井産業㈱の酒井慶太郎社長が来訪して、「エッコロファンド」の助成した印として、椅子や机等にエッコロのロゴマークである「エッコロうさぎ」の焼印をいれる作業を一緒に行いました。
今回、エッコロの焼印をいれた椅子や机もそうですが、園内の床で使用している杉板も含めて、
こどもたちに木のぬくもりを感じて豊かな感覚・感情をはぐくんでいきたいです。