５月５日、ゴールデンウイークの良く晴れたこの日、
JA ちばみどり　旭・自主開発米部会さんのご協力により
千葉県旭市で「田んぼの学校」の田植えイベントが行われました。

実は私、以前からやってみたかったんです(^-^)

毎年、生活クラブ「おもしろ野菜クラブ」では、この時期、田植え体験の参加者を
募集しているのは知っていましたが、なかなか参加できませんでした(◞‸◟)
今回、張り切って参加してきました♪

 

泥んこと戯れるのは、子供のころ以来．．．いえいえ
大人になってからありました！家の壁に塗る泥を足でコネコネしたことが
ありました！昔は泥んこは、特別なものではなく、もっともっと身近な存在
だったんですよね(^-^)。土で塗った家に暮らし、土でつくった器で、土で育ったご飯を食べて．．．余談はここまで、集合場所には沢山のご家族が集まりました！いざ、田んぼへ出発です！

田植えの圃場までは、田んぼがす～っと広がってていて
この地域が穀倉地帯であることがよくわかりました。
サギや、カエル、アメンボやタニシなど生き物もたくさん見られました。

田んぼに着くと、スタッフの方々が黄色い紐で田んぼを
区切っていてくださっていたので、真っ直ぐ進む目印になって安心です。

 

裸足になって、泥の中に最初に入るのは少しだけ勇気がいりましたが
思った通り、泥の中は、冷たくて柔らかくて気持ちがいいです(^▽^)/
小４の娘は、朝のハプニングで足に軽い怪我をしてしまい、
「無理～！」と言い張って入れませんでしたが．．．((+_+))

 

泥の中に、苗をギュッと植え付けていくのは簡単そうで、
ちょうどよい深さや、量がわからなくて、植える位置も
ぜんぜん真っ直ぐ揃わず難しかったです(*´Д｀)
上手に植えられず申し訳ないです．．．
ちゃんと育ってくれるかしら^_^;

大勢で行ったので、小一時間の田植えで稲がいっぱいになりました。

終わった後には、ちばあさひ米についてのお話しがありました。
今年は温かく稲の生育は３０日かかるところ、２０日くらいだったそうで、
ここ数年は、収穫までも１か月くらい前倒しになっているそうです。
このまま豊作になってくれるとよいですね(^-^)

 

外来種のタニシを避けるために、稲が小さいうちは水を少なめに張って、
タニシの被害を受けないようにやり過ごし、余分な農薬を使わない
ようにしているそうです(*^^*)
農薬の使用を抑えて作ってくださっている、安全で美味しい
千葉のお米を食べましょう♪

 

只今「おにぎりチャレンジ」実施中ですよ～！
ちばあさひ米で是非応募してくださ～い！入賞すると豪華賞品が！！
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（るりるり）