こども・若者未来基金2018 助成報告会
「すべての児童は、家庭で正しい愛情と知識と技術をもって育てられ、家庭に恵まれない児童にはこれにかわる環境が与えられる」と児童憲章にある。
だが、実際には親の保護を受けられない子どもたちに家庭にかわる環境が十分与えられていない現状がある。
「ちばこどもおうえんだん」は、その現状に気付いた人たちの「親の保護がない子どもたちが、温かい環境で育っていけるよう応援したい!!」との強い思いがつながって、2015年4月に設立されました。
ちばこどもおうえんだんの活動の一つである「こども若者未来基金」は、社会的養護の下から自立していく子どもたちへの応援を目的として設立しました。
この基金の趣旨に賛同した、県内3つの生協(生活クラブ生活協同組合・生活協同組合パルシステム千葉・なのはな生活共同組合)が協力し、統一活動を行いました。
2018年度は、7,241,560円の多くの寄付を集めることができ、その基金を原資にこれから自立していく上で必要とする12名19件の子ども達に840万円を助成することができました。
ご協力いただいた組合員のみなさま、本当にありがとうございました。
5月25日(土)に開催する「こども・若者みらい基金2018助成報告会」では、2018年度基金の報告、高橋 亜美氏(アフターケア相談所ゆずりは所長)の基調講演を第一部とし、第二部では、給付を受けた子どもたちも参加した、意見交換会を行います。
◆託児はありませんが、お子様もご一緒に!
◆締め切り:5月20日(月) 申し込みありがとうございました。
当日参加可能ですが、資料の準備等の関係上 、できるだけ事前にお申し込み下さい。


だが、実際には親の保護を受けられない子どもたちに家庭にかわる環境が十分与えられていない現状がある。
「ちばこどもおうえんだん」は、その現状に気付いた人たちの「親の保護がない子どもたちが、温かい環境で育っていけるよう応援したい!!」との強い思いがつながって、2015年4月に設立されました。
ちばこどもおうえんだんの活動の一つである「こども若者未来基金」は、社会的養護の下から自立していく子どもたちへの応援を目的として設立しました。
この基金の趣旨に賛同した、県内3つの生協(生活クラブ生活協同組合・生活協同組合パルシステム千葉・なのはな生活共同組合)が協力し、統一活動を行いました。
2018年度は、7,241,560円の多くの寄付を集めることができ、その基金を原資にこれから自立していく上で必要とする12名19件の子ども達に840万円を助成することができました。
ご協力いただいた組合員のみなさま、本当にありがとうございました。
5月25日(土)に開催する「こども・若者みらい基金2018助成報告会」では、2018年度基金の報告、高橋 亜美氏(アフターケア相談所ゆずりは所長)の基調講演を第一部とし、第二部では、給付を受けた子どもたちも参加した、意見交換会を行います。
日にち | 2019年5月25日(土) |
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時間 | 14:30~16:30(開場14:00) |
場所 | 千葉市生涯学習センター大研究室 |
参加費 | 無料 |
◆託児はありませんが、お子様もご一緒に!
◆締め切り:5月20日(月) 申し込みありがとうございました。
当日参加可能ですが、資料の準備等の関係上 、できるだけ事前にお申し込み下さい。

