ここからサイト内共通メニューです。

こども・若者未来基金の助成報告会が開催されました

NPOちばこどもおうえんだんの「こども・若者未来基金」は、生活クラブ虹の街・パルシステム・なのはな生協が参加協力して寄付金を集め、社会的養護で育った子どもや若者の自立を応援する基金です。
2018年度の寄付募集活動と助成内容の報告会が5月25日(土)に千葉市生涯学習センターで開催されました。

2018年度は3生協から6,220,760円の寄付が寄せられました。これに一般からの寄付と前年度の繰越金を合わせ、12名に19件8,400,000円の助成を行いました。



基調講演はアフターケア相談所「ゆずりは」の高橋亜美さん。
社会的養護のもとから巣立った子どもたちが困難な状況に陥るのは決して本人の努力が足りないからではない。
人に頼れない、だから自分ですべてを解決しなくてはならないと思っていることで、ますます困難な状況から抜け出せなくなる。また自分を大切にできない子も多く、様々な依存症に陥る。そんなこどもや若者が、生きていることはイヤではないと思い、安心して朝が迎えられるようになるには、あたりまえの日常生活を積み重ねること、寄り添い続けてくれる存在がいることで、回復する力や人を信頼する気持ちが育まれると話されました。



続いて助成を受けた2名が登場。
一人は教員をめざす男子大学生で、アルバイトも塾講師をして教員試験は一発合格をねらっているとのこと。高校の先生に大変熱心に面倒をみてもらったことで教師を目指すようになったそうです。
運転免許取得のため教習所に通っている女の子は、今までは現状維持が精一杯だったが始めて夢を見ることができたと、大型トラックの運転手をめざしています。彼女からは「自分は頼ることができるとわかったが、頼り方がわからない・頼る環境がない人たちがたくさんいる。頼っていいんだよというメッセージをしっかり届けて欲しい」と発言がありました。


2019年度のカンパ募集ちらしは9月に配布されます。困難な状況にある子どもや若者に、もっと多くの支援が出来るよう、ご協力ください。

 

生活クラブをはじめませんか?

40万人が選ぶ安心食材の宅配生協です

本文ここまで。
ここから共通フッターメニューです。
共通フッターメニューここまで。