8月1日（木）10時半～12時半、デポー新松戸にて、福祉フォーラムの活動の1つである、街の縁側を開催しました。

地域や人のつながりが薄れる中、ほっとできる居場所が暮らしの中にあると良いですよね。今年度は、デポー新松戸を拠点に誰でも気軽に立ち寄れる「街の縁側」を作っています。

今月は、店舗外でかき氷、店舗内でお茶とおせんべいを振る舞いました。大人14名、子ども9名立ち寄ってくださいました。最高気温35度の暑い中でしたので、皆さん喜んで飲んだり、食べたりしていました。

今回は、リフレッシュツアーに参加している子ども達も一緒にかき氷を食べました。リフレッシュツアーとは、東日本大震災の放射能の影響を忘れて、のびのびと過ごせるために、福島県や栃木県の組合員の子どもと家族を、他地域の生活クラブが招くツアーです。
生活クラブの美味しいぶどうシロップをかけて、かき氷を堪能しました。

大人の方には、食べている間に、エッコロ制度についてのお話をしました。毎月100円支払っていることは知っていても、内容についてはあまりご存じない方が多かったので、今後も街の縁側でお伝えできると良いかなと思いました。
本当に困った時に、エッコロ制度を使えるということを頭の片隅に置いておくことができれば、安心ですよね。

今後も、毎月1回開催しています。次回は、9月12日（木）です。皆さん、お気軽にお立ち寄りください。お待ちしております。

Ｙ．Ｆ