9月25日（水）、白井駅前センターにて、ライフプラン講座「防災ワークショップ」を開催しました。主催はコミュニティ「白井あたりの和」です。コミュニティメンバー5名と白井付近の組合員4名が参加しました。

講師はＷco.FPの会より、鵜澤孝子先生にお越しいただきました♪

講座の内容は、

・我が家の防災課題発見
・家族で考える防災
・家庭内備蓄
・自然災害に備える保障

個人ワークとグループトークの楽しい講座でした。

2グループに別れて、まずは自己紹介から。松戸ブロックの中で比較的ご近所同士の仲間が集まったので、すぐに打ち解けて会話も弾みました。だんだん話が逸れていくこともありましたが…( ´∀｀)

漠然としていた防災・減災対策、家族構成や生活環境に合わせて具体的に考える事で、備えも変わってくると実感しました。
（みかん）

以下、コミュニティメンバーの感想です！

・防災について、様々な意見気付きが有りました。具体的にどうするかを想定して、家族で話し合うのは大切だと思いました。近所の方と挨拶から始めて良い関係を築けたら震災の時に力を発揮すると思いました。

・コミュ1年目、初めての情宣あり企画で、当日にそれぞれのメンバーの気づきに気づかされた企画でした。一言で言うなら、最初から最後まで楽しかったです。講習会といえば、参加者は聞く側で参加すると思いきや、FP講師が、現代のワークショップは自ら交わりの中で学び合う場所なのだと教えてくださったことで、積極的に関わり、学ぼうと思いました。人の話を聞いて、できることを取り入れていくのが今日の講習会でした。我が家に持ち帰れる内容が多く、防災について参考になりました。

・防災講座、グループで意見を出し合うという形で、積極的に考え皆さんの貴重な考えも聞けて、充実した時間になりました。今回参加させて頂き、防災、減災が一歩近いものになった気がします。何が必要かを考える機会になり、我が家にある物で災害時に使えそうな物をイメージする事も出来ました。こんな時は…色々イメージしながら、防災準備をしていけたらと思います。学びが多く、楽しく参加させて頂きました。

・新米ママさん、子育てが終わったベテランママさんと同じグループになり、白井あたりの和のメンバーとは違う世代の方々と防災について話しをすることができました。避難場所は娘の通う小学校と決めていましたが、プールと図書館の間、建物が壊れて近づくことができなければジャングルジム、毎時０分から５分間そこに行って落ち合うと具体的に決めました。