12/5(木)、デポー新松戸『けやき』にて、調理用の帽子作りを行いました。
「調理用の帽子」とは、松戸ブロックのビオサポマイスターがイベントの時に被っているおしゃれなキャップのことです。
この企画は「ビオサポマイスターが被っているあの帽子を作りたい！」という組合員の声で実現しました。



組合員5名で、先生が用意した沢山の刺繍糸を選ぶところからスタートしました。
布の裁断からアイロンがけまで先生が事前に準備してくれたので、あとは手縫いするだけのシンプルな作業！
生活クラブのお話や手作り好きの方のお話しを聞きながら、お料理の企画とはまた違った雰囲気で作りました。



真っ直ぐ縫うだけなのですが、思ったより時間がかかりました。
楽しい時間ではあるのですが、時間の経過と進み具合が比例していないな…と疲れが出始めた頃、
なんとグッドタイミングな差し入れが♡
先生の手作りコーヒーシフォンケーキや消費材の濃厚ティラミス、ごまだくさんせんべいを頂きました。
先生の気遣いとケーキの美味しさに気持ちも上がり、一気にできあがりました。



同じ布でも刺繍糸を変えただけで、また違ったデザインに！
被るとビオサポマイスターに近づいたような、お料理上手になった気分です♪
次回のお料理の企画が待ち遠しいです。

今回の帽子作りは組合員の方に教わりました。
お料理だけでなく、様々な企画がある生活クラブの組合員活動！すごいなあと思いました。

（ワイコ）