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【組合員の皆様へ】千葉県での鳥インフルエンザの発生について

2023年1月3日(火)に千葉県内の生活クラブの平飼い卵を生産している養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザ(以下、鳥インフルエンザ)の簡易検査による陽性が確認されました。
養鶏場では、法令に基づいた県の指導のもと、約1万羽の採卵鶏の殺処分等の処理が開始されます。

鳥インフルエンザ発生に伴い、生活クラブ千葉では以下の対応を行います。

「平飼いたまご6個(あいこっこ)」「予約・平飼いたまご6個(あいこっこ)」

班・個配(OCR・予約)、デポーの平飼い6個パック(あいこっこ)1月1週(1月5日(木)と1月6日(金))配達分は全量欠品となります。
1月9日(月)以降のお届け分の対応は、別途ご報告します。
デポーでの取組みも当面休止となります。

なお、食品安全委員会では、「家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はない」としています。

参考:内閣府 食品安全委員会のウェブサイト
「鳥インフルエンザについて 2.鳥インフルエンザに関する食品安全委員会の考え方は、以下のとおりです。」
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html
 

「たまご10個パック(通常・予約)」

当該生産者には発生農場のほか2農場があり、この養鶏場では鳥インフルエンザの発生・感染は確認されていないため、班・個配、デポーで供給を継続します。
しかし、うち1農場が鳥インフルエンザ発生農場から10km圏内の搬出制限区域内であるため、生活クラブ自主基準に基づき1月6日(金)供給分以降、当面の間(3週間程度)洗卵方法を一時変更して供給します

【洗卵方法の変更】
通常は温水で洗卵していますが、殺菌剤として次亜塩素酸ナトリウム溶液を添加した洗卵方法に変更します。
次亜塩素酸ナトリウム溶液は、温度や光などの影響を受け、時間の経過に伴って分解がされるため、卵殻への残留はほとんどありません。



組合員の皆様には、大変ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。

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