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映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』上映会と講演会

開催日:2024年02月02日
映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』上映会と講演会を開催します。
講演会には作品の主要な登場人物のひとりである二本松営農ソーラー株式会社の代表・近藤恵(けい)さんを招いてソーラーシェアリングの現状と今後についてお伺いします。

近藤さんは、福島県二本松市で専業農家として有機農業に従事していました。しかし、2011年3月に東京電力福島第一原発の重大事故で農地を失い、廃業。試行錯誤を経て、2021年にソーラーシェアリングで営農法人として兼業農業に復帰しました。
作中では二本松の豊かな自然の中で、いきいきとソーラーシェアリングに取り組む近藤さんと仲間たちによって、荒廃した農地が、再エネによって活力を取り戻していく姿があり、日本のエネルギー自給と食料自給の未来を示しています。

映画上映と講演会を通して、どんな電気を使い、どんな未来を手渡したいか一緒に考えませんか。

 
日時 2024年2月2日(金)
         9:45 ~ 12:10 (9:30開場)
場所 モリシアホール 多目的ホール
千葉県習志野市谷津1-16-1 
JR津田沼駅 南口より徒歩4分
講師 近藤 恵 氏
参加費 無料
申し込み方法 チラシまたはWEB
WEB申し込み 下記申し込みフォームよりお申込みください。
申込〆切 1月19日(金)
託児 託児あり
託児希望者は「託児のご案内」をご確認ください
 




映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』作品概要
『よって、原発の運転は許されない。』
2014年。関西電力大飯原発の運転停止命令を下した樋口英明・福井地裁元裁判長は、日本の全原発に共通する危険性を社会に広める活動をはじめた。原発が頻発する地震に耐えられないことを指摘する“樋口理論”の啓発である。そして原発差止訴訟の先頭に立つ弁護士・河合弘之は、樋口理論を軸に新たな裁判を開始した。逆襲弁護士と元裁判長が挑む訴訟の行方はいかに!
 
 一方、福島では放射能汚染によって廃業した農業者・近藤恵が農地上で太陽光発電をするソーラーシェアリングに復活の道を見出す。近藤は環境学者・飯田哲也の協力を得て東京ドームの面積超の営農型太陽光発電を始動させる。原発をとめるために!
 
脱原発への確かな理論と不屈の魂、そして若き農業者たちの故郷への思い。原発事故11年目、真実と希望の映画が誕生した!
2022年公開  監督・脚本:小原浩靖

<公式HP>
https://saibancho-movie.com/wp/

託児のご案内
・事前申し込みが必要です。
・組合員(エッコロ加入者)は無料で利用できます。
・組合員でない方は子ども1人につき、30分ごとに250円の利用料がかかります。
  ※当日生活クラブに加入されると無料になります。

◆託児に関する注意
・お預かりできるお子さんの年齢は、4か月~小学3年生まで。
・集団託児になります。当日必ず検温し、体調をよく見てあげてください。
 体温が37.5度以上の場合や感染の恐れのある病気にかかっている場合はお預かりできません。
・配慮が必要な場合は事前にご連絡ください。

◆託児当日の持ち物
・飲み物、おやつ・おにぎりなど1人で食べられるもの・ティッシュ・タオル・ビニール袋・おむつや着替え(必要な方)
・持ち物は上記全てが必要です。個別に名前を付けて、ひとまとめに袋に入れてお持ちください。
 

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