エッコロ制度
エッコロ制度とは、
組合員同士の「たすけあい」のしくみです
1986 年に誕生したエッコロ制度は、「たすけあいをいとわない」という組合員の想いによって作られました。以降30年以上にわたり組合員活動や様々な保障に役立ってきました。
一方、昨今はコロナ禍も追い打ちをかけ、人との距離がますます広がると同時に、たすけてと言えない自助、過剰な自己責任社会が浸透しており、組合員も例外ではありません。
今回(2024 年度)の改正に向けては、エッコロ制度見直しプロジェクトの中で上記の課題について共有し、エッコロを通じて実現させたい未来と組合員が必要とする制度はどのようなものなのかを話し合いました。まずは、人と人のつながりづくりから始めようと新たなしくみも登場しています。どうぞよく読んで有効に利用してください。
たすけあい委員会
エッコロ(ECCOLO)はイタリア語で「はい、どうぞ」の意味です。
組合員なら誰でも利用できる、組合員がつくった組合員同士のたすけあいのしくみです。
【エッコロ制度のしくみ】
月 100 円の掛金は暮らしやすい地域をめざし、組合員の保障や地域づくりに活用しています。
掛金の内 80 円は組合員へ還元、20 円は地域に還元しています。
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