エッコロ制度の掛け金の一部を原資にして、高齢者・障がい者・生活困窮者・子どもたちが安心して地域で暮らしていくために必要な事業や活動に助成をしています。
助成を通して、「必要なものを自らまかなう」＝「自給」という、食の分野で生活クラブが大事にしていることを福祉の分野で実践したものです。
組合員のみなさんからの毎月100円の掛け金は、豊かな地域づくりに貢献しています。
2021年度に助成を受けた10団体を組合員が取材してレポートをまとめました。
ぜひ下記よりご覧ください。
 

団体名	活動内容	助成金額	レポート
NPO法人全国児童福祉支援ネットワーク(Ｚｉｄｏｎｅｔ)	「社会的養護・里親制度について知ろう！」及び「おもちゃフェスタ」	100,000円	レポート
ステップ	子どもの貧困対策としての学習支援	200,000円	レポート
NPO法人こころね	不登校支援活動～多様な学び、体験、居場所の提供	300,000円	レポート
NPO法人若葉まるまる部	Coder Dojo若葉みつわ台 および12道場の活動	150,000円	レポート
NPO法人 希望	地域活動支援センター「どんぐり工房」に於ける生活訓練実習用具の更新	160,250円	レポート
NPO法人 子どもセンター帆希	居場所を失った子どもたちの緊急避難場所「子どもシェルター」の広報啓発事業	300,000円	レポート
フォレストマルシェの会	地域食堂のあるフォレストマルシェを開催する！！	170,000円	レポート
ワンディシェフかんでんち	おにぎり支援事業	296,546円	レポート
千葉県里親会	子育て法の研修会	213,600円	レポート
ちば元気づくり友の会	シニアの元気づくりで認知症・介護予防	100,000円	レポート
	助成総額	1,990,396円